かかし・ザリガニ…稲作のキーワードでぬりえを作り、田んぼのキャンバスに浮かべるデジタル体験を提供

2026年3月1日(土)、代々木公園「ファーマーズ&キッズフェスタ 2026」にて、農業テーマにカスタマイズした「AIぬりえ」を展示しました。約60人のこどもたちが参加し、自作のぬりえが田んぼキャンバスに映し出される体験を提供しました。

田んぼキャンバスに作品が集まる様子

AIぬりえとは

「AIぬりえ」は、こどもたちがキーワードを入力するだけでオリジナルのぬりえ原画を生成できるアプリです。2024年4月にiOS版をリリースし、現在はiOS・Androidの両プラットフォームに対応。基本機能はすべて無料でご利用いただけます。

農業テーマへの特別カスタマイズ

農業イベントに合わせ、「いちご」「トラクター」「たまねぎ」など農業に関連するワードカードを用意。こどもたちは3枚のカードを選び、2パターンのぬりえ原画が生成されます。タブレットで色を塗ると、完成した作品は大型ディスプレイ「田んぼキャンバス」に映し出されます。

AIぬりえイベントテーマモードの動作の様子

展示レポート

当日は約60人のこどもたち(3歳〜10歳)が参加しました。

賑わうAIぬりえ体験コーナー

親子でタブレットを使ってぬりえを塗る様子

ことりキャラクターをぬりえ中のクローズアップ

自分が塗った作品が田んぼの風景の中に現れると、こどもたちは歓声を上げて喜びました。バーチャルな農業体験——自分の描いた野菜や動物が田園風景に並ぶ——を通じて、農業と創造性の融合を楽しみました。

親子で田んぼキャンバスに映し出された作品を鑑賞

また、他の参加者の作品がキャンバスに次々と現れる様子を見て、「次は何を作ろう?」と考えるこどもたちの姿も多く見られました。

すべての参加者の作品が田んぼキャンバスに集合

安全性の実証

「AIぬりえ」では、画像生成前にキーワードのフィルタリングを行い、こどもにとって不適切なコンテンツの生成を防止しています。今回のイベントでは約60人のこどもたちが自由にキーワードを選択しましたが、不適切なコンテンツは一件も生成されず、実環境における安全性が実証されました。

スクリーンタイムの転換

株式会社ズカンドットコムは、こどもたちのスクリーンタイムを「消費」から「創造」に変えることをミッションとしています。動画視聴やゲームプレイといった受動的なスクリーンタイムを、自分だけの作品を生み出す能動的な創造活動に転換する——「AIぬりえ」はそのための新しい遊びの形です。

未踏会議2026への出展予定

2026年3月7日(土)、東京ミッドタウンホールにて開催される「未踏会議2026 MEET DAY」に出展します。こどもワークショップ「動くAIぬりえ」を14:15と14:45の2回実施予定です。

株式会社ズカンドットコムについて

WEB図鑑サービスや魚のAI写真判定アプリなどを通じて、こどもたちの知的好奇心を育む教育サービスを提供しています。

担当:直江憲一
MAIL:info@zukan.com